現代的な京の美 Facilities × Art
“GO ON”が手掛ける、
現代的な京の美や手仕事に癒される滞在
館内には、京都の老舗「細尾」の西陣織をはじめ、伝統工芸を担う後継者6人によるプロジェクトユニット、
「GO ON(ゴオン)*」が手掛ける先進的な工芸が取り入れられ、現代的な京の美・手仕事を随所に感じていただけます。
「GO ON」のオールメンバーがホテルとコラボレーションするのは初めての試みとなり、いずれも『ホテルオークラ京都 岡崎別邸』のために制作された一点物です。職人の研ぎ澄まされた手仕事に触れることによって呼び覚まされる感性をお楽しみください。
GO ONとは?
2012年に立ち上がった京都の伝統工芸を担う後継者6人による日本の伝統工芸の新たな価値を発信するプロジェクトユニット。
- 細尾 真孝氏(細尾/西陣織)
- 八木 隆裕氏(開化堂/茶筒)
- 中川 周士氏(中川木工芸/木工芸)
- 小菅 達之氏(公長齋小菅/竹工芸)
- 辻 徹氏(金網つじ/京金網)
- 松林 豊斎氏(朝日焼十六世/朝日焼)
Craftmanship
Lobby & Reception
迎え花+金網つじ照明+
書アート+西陣織ウォール
エントランスから水平に連続する
おもてなしの空間
Restaurant
京の景色を愉しみながら語らうレストラン
自然素材の中に、京都の職人による竹細工や作家による
アートが彩りを添える。温かくてやさしい空間で舌鼓。
一面に広がる庭園から時の移ろいや季節を感じ、京の美に癒される。
レストラン個室
離れでの親密な時を生む空間。
日本建築の特徴でもある寄棟屋根を抽象的に捉えて彫刻的空間に構成。雪見障子に見立てた地窓からは、四季を感じる京の庭を垣間見ることができます。
Guest Room
優しく穏やかに
心からくつろげる空間
優しく穏やかに、周囲の景観と調和する客室は、静かでこころ癒される空間です。
ホテルエントランスから客室へと至る道程には、さまざまな京の美意識が細部までちりばめられています。
Japanese Garden
東本願寺岡崎別院の自然豊かな庭園と
四季折々の景色を満喫
ホテルオークラ京都 岡崎別邸は、親鸞聖人草庵跡と伝わる寺院「真宗大谷派岡崎別院(東本願寺岡崎別院)」の隣地に位置しており、スイートルームのバルコニーなどからは、境内の豊かな自然や日本庭園に広がる四季折々の景色を満喫できます。ホテルのお客様は、新たにホテルとして設えた梅や桜が配された迎春の庭や、モミジなどが楽しめる千秋の庭などの日本庭園を散策いただくことも可能です。