客室 | 【公式】ホテルオークラ京都岡崎別邸

伝統の空間 Tradition and Peace

ホテルエントランスから客室へと至る道程には、さまざまな京の美意識が細部までちりばめられています。また、東山に佇む山荘をテーマに設えた客室では、京の手仕事による気品ある洗練された感覚にふれることができます。
優しく穏やかに、周囲の景観と調和する客室は、静かでこころ癒される空間です。

The journey from the hotel entrance to the guest rooms is studded with various details embodying Kyoto aesthetics.
The guest rooms with the theme of a mountain lodge are all designed with traditional Kyoto crafts.
The guest rooms, where tradition and modernity are beautifully harmonized in functionality, are peaceful and relaxing spaces of your own.

FEATURE OF ROOM

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客室のアート作品

京の自然と調和した山荘

優しく穏やかに
心からくつろげる空間

東山に佇む山荘をテーマに設えた客室は60室。客室内には、山荘から眺めた湖畔に映る水面を独自の織り技で立体的に表現した細尾の西陣織や、銘木「北山杉」の丸太を柱に使用して床の間に見立てた違い棚などを配し、素材感や天然の風合いを活かした風情を楽しめる客室に仕上げています。

ルームナンバーが記された照明

また、客室廊下に設えたルームナンバーが記された照明は、手作りの茶筒では日本で一番古い歴史を持つ「開化堂」の茶筒と同様の製法で作られており、時とともに深みを増す鮮やかな色あいを感じられます。

客室からの景色

客室のアート作品

散策するように楽しむ空間

到着からチェックインを経て客室へと向かうその道すがらにさまざまな京の伝統工芸がちりばめられています。

01 エントランス

職人が繊細な銅線を1本1本丁寧に編み込んだ「金網つじ」によるオリジナル照明が彩りを添えます。明かりを灯すことで金網の繊細な陰影が浮かび上がります。

エントランスの照明

02 レセプション

書アートや西陣織ウォールのおもてなし。流れるようなテクスチャによりホテルへ誘う。

書アート

03 ロビー階エレベーターホール

一本一本繊細に仕上げられた竹格子が、天然の素材による温かみを感じさせ、よりプライベートな空間へと誘います。

ロビー階エレベーターホール

04 各階エレベーターホール

違い棚から着想を得た意匠により優しい印象で客室階にお迎えします。

各階エレベーターホール

05 客室廊下

角度に変化をつけた壁面形状と天井の間接照明が散策するようにより奥へと誘います。

客室廊下

GO ON

GO ON(ゴオン)の手掛ける作品

意匠

京都の伝統工芸を担う後継者6名によるプロジェクトユニット「GO ON(ゴオン)」が手掛ける意匠が取り入れられ、新時代の京の美意識を随所に感じていただけます。

GO ON(ゴオン)の手掛ける作品

ROOM TYPE

スーペリアサウスルーム

40㎡のゆったりとした南向きの客室です。
外観はすだれを連想させるルーバーを設け、伝統的な京都の景観を表現しています。機能性の中に伝統とモダンが美しく調和する客室です。

広さ	40㎡
利用人数	最大3名
ベッドサイズ	L 200cm × W 120cm（ツイン） L 200cm × W 240cm（ダブル） L 200cm × W 110cm（3台目）